24歳女性 出口さんにブラケット矯正体験についてお話いただきました。
前歯が斜めにゆがんで、片方が前に出る感じで重なっていて
見た目でずっと気になっていました。
どうにか治らないかなあと、手で触ったり押したりしてましたね。
友達から、からかうってほどではないですが、指摘を受けた事もありました。
矯正を考えて、最初に相談しに言った際に
守屋先生に「出っ歯だね」って言われて
それまでは、歯並びが歪んでいるというぐらいで
”出っ歯”という意識が自分の中にはなかったんです。
「あたし、出っ歯だったんだあ!」って衝撃でした。
それが決定打でしたね。
「もう、絶対、歯列矯正する!」と思いました。
学生で金銭的には親に頼るしかないなかったので、
まずは、親の支援を得られるかどうか。
私の場合、歯を抜いたほうがいいと言われたので、
抜いて大丈夫なのかという不安はありました。
器具装着の苦痛がどれほどのものなのか
本当にきれいな歯並びになるのか
矯正が終わるまで、きちんと通院や家でも歯磨きを頑張れるか
などの心配もありました。
本来あるべきものをなくすわけだし
自分の体を触る、歯を触るっていうのは抵抗ありました。
それでも、出っ歯はいやだ!矯正をする!っていう気持ちの方が大きかったです。
もちろん、しめつけられた感とか歯の違和感もありますし、
定期的に通わないといけないし、歯磨きに気をつけたりと
楽ではないけど、大変というより、終わった後のことを思ったら苦にはならなかったです。
楽しみの方が大きかった。
「きっと外れたらこうなってる!」って
みなさん、丁寧にあたたかく接してくれて
それがすごくうれしかったですね。
「つらいだろうけど、がんばろうねー」ってはげましてくれて
先生も、「ちゃんと動いてるね」とか経過を教えてくれたので、
安心して通院できました。
これで堂々と笑える!これで堂々と歯を見せれる!と思って嬉しかったです。
本当に矯正をして良かったです。
1年半の通院や日々のケアを続けられたのも、
先生やスタッフのみなさんのおかげでした。
最後に記念に花束や歯の写真をいただき嬉しかったです。
今でも家にあります。
花束は、本当にびっくりしました。
母が記念だからってブリザードフラワーにしてくれて、記念になってます。
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