歯科矯正には、症例に合わせて様々な方法、装置があります。
自分にあったものはどれなのか、
矯正を始める前にしっかりと相談して決めていきましょう。
歯の表側に「ブラケット」という矯正装置を取り付け、
ワイヤーを使って歯を動かしてきます
この方法はのメリットは
「確実性が高い」
「微調整が簡単に行える」
「料金も安く済む」
という点。
デメリットとしては、
「矯正装置が目立つ」
「違和感や不快感を感じる」
「口内炎になることがある」
ということがあげられますが、
最近では目立たないプラスチック製のブラケットもあります。
舌側矯正(リンガル矯正)
人目が気になる方におすすめの方法です。
他人に気付かれずに治療することができます。
歯の裏側に矯正装置を装着し歯列矯正します。
ただし、舌に触れる違和感を感じる人もおり、
歯磨きに時間がかかるなど難点もあります。
費用は通常の矯正装置より割高になります。
装着していてもほとんどわからない、
透明なマウスピース型の目立たない矯正装置を使う方法です。
食事や歯みがきの時は取り外せるので違和感なく使えます。
装着を自分で行ないますので、使用しなかったり装着時間が短いと良い結果が得られません。
取り外しのできる矯正装置です。
口の裏側、床下粘膜部につけるプラスチック製の床部分と、
表側の歯を抑える金属線で作られた入れ歯のような装置で、取り外しができます
(※8歳~12歳ぐらいに使用)。
抜歯をせずに、自宅で装置のネジを回してあごの骨を徐々に広げていきます。
ただし、外している時間が多いと治療期間が延びることがあります。
電話:0120-8901-48
メール:info@tofukai.or.jp
岡山県倉敷市連島町矢柄5859
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